小学3,4年生におすすめの本


放課後の時間割

人間の言葉を話す学校ねずみが毎週月曜日におもしろい話をしてくれる。
小学生中級以上

クレヨン王国の十二ヶ月

カラフルで夢があって子ども自身が自分の性格や行いを振り返って自分を見つめなおしたりできるきっかけになりそうな本です。お子様におすすめです。

クレヨン王国の花ウサギ

ちほは行方不明になったお兄ちゃんたちを助けるため、花うさぎロペと一緒に、悪魔のアオザメオニと戦います。 草の名前や昆虫の名前などがたくさん登場します。環境問題について考えるきっかけにもなります。

なぜ?どうして?科学のお話

からだ、生き物、食べ物・身近な物、地球・宇宙の話です。
子どものころの小さな謎が解けたときの喜びが、日々の満足感や生きる喜びに結びつき、生きがいのある生活を送れるのではないでしょうか。

だれも知らない小さな国

自分たちが気づかないだけで、もしかしたらコロボックルみたいな小人が本当にいるかも知れないと思いながら読むととても楽しい。

豆つぶほどの小さないぬ

「だれも知らない小さな国」につづくコロボックル物語。
人間もほとんど見たことがない小人が、死に絶えたと考えられていた、さらに小さなマメイヌを探すお話。
うちの子はこのシリーズの中でこれが一番お気に入り。

チームふたり

東小卓球部のキャプテン大地は、小学校最後の試合で最強のダブルスを組みたかったのに、 5年生の純と組むことになり、がっかり。納得のいかない大地だったが、それどころではない「事件」が、学校でも家でも起こってしまう。 それらを乗り越えて、大地が見つけた「チームふたり」のカタチとは?小学校中学年から。 (内容紹介より)

チームあした

「チームふたり」から、半年たった東小卓球部。純は、新しいコーチをむかえて、張り切っていた。 だが、ある日突然、そのコーチが姿を見せなくなってしまう。そのうえ、西小の手ごわそうなライバルも現れて…。

チームひとり

東小に転校してきた広海と大洋。ふたごのふたりは、卓球でチームを組んでいたが、サッカー部を選んだ大洋と別れ、 広海はひとりで卓球部に入る。そこには、兄と違うタイプの純や、思わぬ提案をする大滝コーチとの出会いがあった―。 『チームふたり』『チームあした』の続編。広海が主人公となり、大地や純ともかかわりあいながら、成長していく物語―。小学校中学年から。 (内容紹介より)

エルマーのぼうけん

どうぶつ島につかまってるりゅうを助けだすため、9才のエルマーが冒険にでる話。みかん島まで行き、どうぶつ島に渡り、いろんな動物に襲われそうになりながら、面白おかしくりゅうを救い出す。 挿絵や地図が描かれているので、読んでても頭に場面を思い描きやすい。

「エルマーとりゅう」

どうぶつ島からりゅうを救い出し、家に帰るまでの話。途中、嵐にあい海に落ちたり、カナリア島ではしりたがりの病気し、宝物を探したり。挿絵や地図が描かれているので、読んでても頭に場面を思い描きやすい。

「エルマーと16ぴきのりゅう」

人間に捕まりそうなりゅうの家族を助け出す話。エルマーとりゅうは人間に目撃されながら山までたどり着き、エルマーの作戦で家族を救い出す。

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