子供に読書の楽しみが伝わるような本を紹介します。
大人が読んでもドキドキします。そして笑えます。 こんな本を読んであげれば子供も読書が好きになるのでは。
運動会の経験があるお子さんであればワクワクすると思います。
ページをめくるたびに上の階へと上がっていく。次はどうなるんだろう? 次を見たい気持ちが湧き上がってきます。
「だれだ、ぼくのあたまにうんちなんかしたやつは?」 もぐらんくんは、いろんな動物のうんちをみて、そして犯人をつきとめ・・・
かわいらしいポコポコが、みんなのおうちへおでかけします。 そして、みんなを自分のおうちへ招待します。色もきれいで、かわいらしい絵本です。
かばんうりのガラゴはいろんな動物に会い、いろんなかばんを売って歩きます。そしていろいろなものをお礼にもらいます。
よる寝るまえによんであげるのにピッタリな本。よるって暗くて少し怖いけど、明るい気持ちで寝れる本。
おばけが、めがねうさぎといっしょに、サンタさんのかわりにプレゼントをくばります。クリスマスプレゼントにいかがですか?
そらまめくんのたからもののベッド。だれにもかそうとしません。ある日、そのベッドがないっ!そらまめくんはベッドをさがします。 とても心温まる絵本です。
くさむらをぬけ、虫たちの世界へ入ったチリとチリリ。とっても素敵なはらっぱのおはなし。
チリとチリリは自転車で森へ。素敵な森のおはなし。
チリとチリリは自転車でおでかけ。きれいな色の糸、マフラー、コーンポタージュに小鳥の巣、素敵なまちのゆうぐれ。
髪をとくライオン、セーターを着る像、ピーナッツとジャムとさじをもつ熊、太鼓を持つカンガルー、 コウノトリにサルにウサギ、森の中の行列です。そして動物たちとのかくれんぼ・・・。マリー・ホール・エッツの作品です。
商店街であったおばさん。いったい誰なのでしょう? 関西弁が気持ちいい絵本です。
うさぎさんの作ったいす。「どうぞのいす」という たてふだと一緒に大きな木の下に置きました。さて、その後どうなったのでしょう。 とても優しい気持ちになる絵本です。
「ぎゅっ」がいっぱいです。とにかく「ぎゅっ」。 この本を読んで「ぎゅっ」ってしてあげて下さい。お子様がとても喜ぶと思いますよ。
こどもとおじいちゃんのさんぽ。おじいちゃんの「だいじょうぶ だいじょうぶ」。そしてこどもの「だいじょうぶ だいじょうぶ」。 こころを強くする言葉「だいじょうぶ だいじょうぶ」。
このトイレを使うと変身しちゃいます。言葉遊びです。上手に読んであげてください。トイレということもあり、親子でとても楽しめます。
このへんしんマラソンを走ると変身しちゃいます。言葉遊びです。上手に読んであげてください。いろんなものが走ります。親子でとても楽しめます。
このへんしんトンネルをくぐると変身しちゃいます。言葉遊びです。上手に読んであげてください。いろんなものがトンネルをくぐります。親子でとても楽しめます。
いやだいやだっていつも言ってる子に読み聞かせてあげると良いでしょう。うちもかなり読みました。
少し怖そうな雰囲気でよんであげると良いでしょう。うちは一緒に怖がってました。 すごくこわい訳ではないので、夜更かししている子に読んであげるとよいのでは。
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