子供に読書の楽しみが伝わるような本を紹介します。
ドラえもんに通ずるものがあります。低学年から高学年まで誰でも読めます。
かわいいおばけの、おまつりのよるのぼうけんを、やさしい文章と絵で描いた、たのしいものがたり。 ハロウィーンの日、もしかしたらジョージーみたいなおばけがいるかもしれませんね。
仲間はずれにされていた少年が、夏休みの自由研究に「自分だけの文明」をつくりだすという壮大な物語。 自分だけの作物を育て、自分だけの服を作り、「遊び」を考えだし、「文字」まで発明する。 まるで映画でも観ているような作品。
小さな子どもがはじめて自分で読む絵本(本)として最適ではないでしょうか。
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